バジャン会に参加しています

合唱団を辞めた最近は、その代わりにバジャン会に参加しています。
バジャンというのは、ヒンドゥー教やスィク教の讃美歌の一種で、礼拝の際に、会衆一同によって歌われます。その場の全員で神のために歌うものですから、本来、舞台芸術ではありません。私も、そうした宗教音楽の生の場に臨席しています。個人個人が我を出したり、毀誉褒貶を気にして歌うことが戒められる、祈りの場の音楽です。
ですが、時には芸術として、プロの音楽家によって舞台上で奏でられることもあります。

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